◯おすすめのタイプ・・・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・トロピカルヘルシータイプ・スパイシーリッチタイプ
「05ライラックモーヴ」
パーフェクトなブルーベース用です。
全体に少しラメが入っているので塗れたような艶感が出ます。
かといってギラギラとはしないので、ラメラメが苦手なソフトエレガントタイプも大丈夫。
全色まんべんなく使うとちょっとコントラスト弱めになるので、ラグジュアリーモダンやクールシャープは左下の量を少し減らし目がいいでしょう。
それか重ね付けして厚みにして、上の2色につなげましょう。
イエローベースさんちょっと顔色に影響する紫がかった色なので、少し黄みの色を足して使うといいでしょう。ゴールドとかシャンパン系の色やクリーム系をプラスしてあげるか右下が顔色を落としやすのでちょっと減らし目に。
華やかは出にくいので、トロピカルヘルシーやスパイシーリッチはちょっと使いにくいかもです。
◯おすすめのタイプ・・・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ・ナチュラルシックタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・クールシャープタイプ
「04サンセットデート」
一見イエローベースように見えますが、右下はブルーベースの方でも大丈夫なピンクブラウンで、左下もそれほどオレンジよりではないテラコッタです。
ただし、似合うかというとブルーベースの方はかなり重たくなるか腫れぼったくなりやすいので、特に右上の色が重くのしかかりやすいので、これをピンクベージュに替えてあげたり、抜いたほうがいいでしょう。
あとは同じようなトーンの3色なのでどう重ねるかで面白くもなるし、使いにくくもなりますね。
お化粧上手には使いやすいかもしれません。
基本的にはイエローベースの方で少しシックなものが得意な方におすすめです。
秋冬にちょっとシックにしたい時にもいいと思います。
◯おすすめのタイプ・・・ナチュラルシックタイプ・キュートフレッシュタイプ・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・NOTHING
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
「01ノーブルベージュ」
まさに、ノーブルなベージュです。(そのまま)
ガッチガチのイエローベース用なので、ブルーベースさんは諦めましょう・・。
使っても別にいいですけど、腫れぼったくなりますし、何よりお洋服とのバランスが難しいと思われますね・・。
反対にイエローベースさん、特にナチュラルメイクが似合うイエローベースさんには激おすすめ。
シャドウカラーが濃すぎないので、ヌケ感のある知的メイクも叶いますし、アダルト層にもオススメです。
濃い目のアイシャドウをつけるとくぼんで見えたりしがちな方や、あまりメイク感を出したくないときなどのお助けアイテムにも。
午前中は右下シャドウ抜きで使って、夕方からは加えて、などもいいですね。
トロピカルヘルシーとスパイシーリッチタイプはぼんやりしがちなので、マスカラプラスでメリハリだけつけるといいでしょう。ヌーディーでよりパッチリします。
◯おすすめのタイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
「02ローズセピア」
このセットは、上がイエローベース用、下がブルーベース用です。
ではなぜおすすめタイプをイエローベース中心にしているかというと、悪影響を受ける色が入っているかいないか、です。
悪影響というとオーバーなので、マイナスな影響をするかどうかくらいで考えてください。
イエローベースの方がこのセットを使う場合は、下のブルーベースよりの色はピンク系なので何も影響は受けませんし、むしろタイプによってはすっきりします(イエローみが少ないタイプ)。
なので、気にするべきところはちょっとコントラストが弱いなというだけで、そのためトロピカルヘルシーやスパイシーリッチはメリハリを足したほうがいいでしょう。
そもそもこの2タイプにとっては、キャンメイクさんは少し弱めなので、ほとんど全てにこのアドバイスが必要かなと。
で、ブルーベースの方にとっては、下2つはよくても上、特に右上が腫れぼったくなる原因となりがちなのです。
なので使うなら右上を晴れて困るまぶたにガッツリ塗らないこと、目袋や目尻側などなら大丈夫です。