ディオールのサンク クルール クチュールに新色が一挙13パターン♪
今回のクルールは実用性が特に高いパレット多数をご紹介です。
(*なので現在売り切れになっていて、再入荷するものもあります)
「079 ブラック ボウ」
◯おすすめのタイプ・・・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・トロピカルヘルシータイプ・スパイシーリッチタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ
まさに、ブラックビューティーなパレット。
モノトーンにシャイニーなピンクベージュをプラスすることで、上品さとエレガントさも演出できるパレットです。
基本ブルーベースの方にお似合いですが、特にクールビューティーが得意なクールシャープタイプやラグジュアリーモダンタイプにはベスト・オブ・ベスト。
ブルーベースの方でも、ピュアロマンチックタイプやソフトエレガントタイプは少し強くなりすぎ、重くなりすぎなので、センターのブラックをライン代わりに、そして下段のラメが強めなので薄めて使うといいでしょう。
モノトーンですので、かっこよさがお得意なトロピカルヘルシータイプやスパイシーリッチタイプも大丈夫ですが、ピンクベージュの代わりにシャンパンベージュやゴールド系を使うとよりマッチします。
「159 プラム チュール」
◯おすすめのタイプ・・・クールシャープタイプ・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ・トロピカルヘルシータイプ・スパイシーリッチタイプ
エレガントなパープルベース=ブルーベース用です。
女性らしくエレガントで大人っぽい雰囲気も出せるパレットなので、ブルーベースの方にはオールマイティー。
使い方によってはおとなしめにも華やかにもバリエーションがきくので、ブルーベースは全タイプおすすめです。
イエローベースの方は、右上、左側は大丈夫ですが、真ん中のパープルと左下がこのパレットのメインでもありますので、そこだけ使うなら違うパレットをチョイスしたほうがコスパはいいですね。
「279 デニム」
◯おすすめのタイプ・・・トロピカルヘルシータイプ・クールシャープタイプ・スパイシーリッチタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ピュアロマンチックタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ソフトエレガントタイプ・ナチュラルシックタイプ
絶妙なブルーとグリーンをゴールドが締めるパレットです。
真ん中のゴールドが効いているので、どちらか、と言われたらイエローベースの華やかゴージャスタイプにおすすめですが、右下のミッドナイトブルー、そして左下のパール入りのブルーとグリーンがブルーベースにピッタリなので、両方におすすめします。
ただし、強め深めのゴージャスタイプやクールでキリッとした目元に向いていますので、ソフトエレガントタイプやナチュラルシックタイプは強すぎて使いにくいでしょう。
トロピカルヘルシータイプに一番おすすめですが、クールシャープタイプもゴールドをライン上や下目などに使えば問題ありません。
非日常的なメイクになりやすいですので、オフィスメイクとしてはあまり向かないかもしれません。
いつか旅行やバカンスをするとき用に持っているのも楽しいですね。
「539 グラン バル」
◯おすすめのタイプ・・・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ソフトエレガントタイプ・ピュアロマンチックタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
ゴールドづくしのゴージャスパレット。
これは当然イエローベース用ですが、かなりのラメが効いていますので、ギラギラが苦手なナチュラルシックタイプやキュートフレッシュタイプは使い方に注意が必要です。
特に右下のゴールドが強めにかかるので、目尻や下瞼、際に少量程度にするか、間接照明などの暗いところでは違和感も弱いでしょう。
ゴージャスさがお得意なタイプには、シックにもゴージャスにも使えて便利です。
赤系口紅で際立つ印象のメイクにもおすすめです。
「559 ポンチョ」
◯おすすめのタイプ・・・・ナチュラルシックタイプ・キュートフレッシュタイプ・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ソフトエレガントタイプ・ピュアロマンチックタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
イエローベースさん王道セットです。
1つ持っていたらすごく便利なセット。
まず右下ブラウンはオレンジブラウンすぎない、中間程度のブラウンで、これがいい感じの締めとすっきり感を出します。
そして上の段の2色も、オレンジすぎずほどよく血色上げするシャンパン系でちょうどいい。
真ん中のベージュも使いやすいでしょう。
なので、イエローベースのタイプは全オシです。
コントラストを付けたり弱めたりのコントロールもしやすいので、持っていて損は絶対にしない一品でしょう。
「579 ジャングル」
◯おすすめのタイプ・・・・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ・ナチュラルシックタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・キュートフレッシュタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ソフトエレガントタイプ・ピュアロマンチックタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
深みのあるシックなジャングルカラー?イエローベース用です。
イエローベースの中でもちょっと癖のあるタイプなので、軽さや甘さがお得意なキュートフレッシュタイプはちょっと使い方に注意が必要です。
右下のダークカラーをライン的に使う程度にしたほうがよく、ガッツリ入れると重く暗い目元になってしまいます。
右下を抜いて使ったほうがいいかもしれません。
ナチュラルシックタイプも同じ点にはご注意ですが、シックさがお得意なので塗り過ぎなければ大丈夫でしょう。
スパイシーリッチタイプにはベスト・オブ・ベスト。
シックさ、かっこよさ、ゴージャスさがこれでもかと出ます。
トロピカルヘルシータイプもゴールドパールが効いてくれます。
「649 ヌード ドレス」
◯おすすめのタイプ・・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ・・トロピカルヘルシータイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・スパイシーリッチタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ・ソフトエレガントタイプ・ピュアロマンチックタイプ
ほんとうに可愛い甘めセット。イエローベース用です。
ただ、オレンジに偏りすぎていないので、イエローゴールドでもあまり黄みの強くないタイプ、特にキュートフレッシュタイプなどにはものすごく使いやすいパレットです。
右下のシャドウカラーをあえて抜くか弱めに使うと、本当に可愛いヌーディーなメイクが仕上がります。
愛されメイク、そして色味が出すぎていないので、就活や婚活などにも向いてます。
ちょっとコントラスト弱めなので、スパイシーリッチタイプはもう少しラメなどを足すか、ライナーやマスカラを強めに使うとボケないでしょう。
これはオシの逸品ですね。
「669 ソフト カシミア」
◯おすすめのタイプ・・・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・トロピカルヘルシータイプ・スパイシーリッチタイプ
559 ポンチョがイエローベース用のマルチなら、ブルーベース用の王道にしてマルチはこのパレットでしょう。
今年のサンククチュールは本当に無駄な実用性の高いコスパのいいパレットです。
最近は奇をてらったような変則的なパレットも多いのですが、さすがはディオールです。
外さない、非常にいい色です。
これはブルーベースの方には持っていたいセット。
エレガントでありながらナチュラル、そしてカシミアの名の通り、上品さと優しさも出ます。
あまり紫に偏っていないので、使い方によってはキュートフレッシュタイプもナチュラルシックタイプも大丈夫でしょう。
ブルーベースさんにはかなりのおすすめです。
「679 トライバル」
◯おすすめのタイプ・・・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ソフトエレガントタイプ・ピュアロマンチックタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
559ポンチョに似てますが、少しオレンジみが強いのと、こちらのほうがブラウン度が高い、という感じです。
基本イエローベースの方ならオールマイティーに使えますし、とても使いやすいと思います。
ポンチョにしようかちょっと迷ってしまうかもですね。
ポンチョのほうがベージュが多く、ナチュラル穏やかに仕上がります。
なので秋冬らしさはこちらのほうが感じさせます。
迷ったらどちらもどうぞ笑。
左上のオレンジが結構効いてきますので、ちょっと華やかさも出やすいでしょう。
「689 ミッツア」
◯おすすめのタイプ・・・スパイシーリッチタイプ・トロピカルヘルシータイプ・ナチュラルシックタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・キュートフレッシュタイプ
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・・ソフトエレガントタイプ・ピュアロマンチックタイプ・クールシャープタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
アンバー、ブロンズ、コッパーの組み合わせという、非常にこっくりとした熟し色です。
真ん中の色と右下はブルーベースでも大丈夫なのですが、左上下と右上はかなりのオレンジ系なので、ブルーベースの方が使うにはコスパはあまりよくないセット。
これはイエローベース用の、しかも深みと強さがお得意なタイプ用です。
なので、キュートフレッシュタイプには少し目元が重くなりがちです。
特に真ん中の色と右下ブラウン、そして左下の3つですでにお腹いっぱいな掛け合わせになりますので、どれか抜くか、薄め弱めに使いましょう。
秋冬にちょっと大人の雰囲気で使いたいですね。
「769 チュチュ」
◯おすすめのタイプ・・・クールシャープタイプ・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ・トロピカルヘルシータイプ・スパイシーリッチタイプ
一部店舗限定色らしいのですが、これはブルーベースの方には激推しのセット。
ブルーベース用でこれだけ持っていればピンクも紫もそしてブラウンも楽しめる、使い方によってバリエーションがかなり出せるパレットです。
特に右下のブラウンはいい色です。
上のピンク系と真ん中だけを使った優しい目元もいいですし、左上下と真ん中を使ったノーブルな目元もとてもいい、左上から右下にかけて使えば王道のピンクブラウン〜ベージュのメイクが、そこに右上のハイライトですっきり感も出せる。
ものすごく使えるパレットです。
イエローベースの方でどうしてもこれを使いたい方は、左下のパープルを減らしましょう。
顔色落としたり、痣のようになったりします。
「859 ピンク コロール」
◯おすすめのタイプ・・・クールシャープタイプ・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・ラグジュアリーモダンタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・キュートフレッシュタイプ・ナチュラルシックタイプ・トロピカルヘルシータイプ・スパイシーリッチタイプ
青みピンクの集合体!
ブルーベースさん専用セットです。
女性らしさや、華やかさ、甘さも出ますし、ちょっとかっこよさも出ます。
オフィスなどでは、ピンクだけではちょっと・・となりやすいですので、どれか抜いたり、お昼は弱めに使ってあげたほうがいいかもです。
あとはなにかにプラスして使うといいかもしれません。
イエローベースさんはちょっと浮きますし、下の段は顔色悪く見えたりしますので難しいです。
「879 ルージュ トラファルガー」
◯おすすめのタイプ・・・全タイプ。
◯使い方によってはいけますタイプ・・・
◯使うのはちょっとご注意タイプ・・・
最後に締めるクチュールは、オールタイプ行けるその名もルージュトラファルガー。
基本ブルーベース用の色が多めですが、左上はコーラルピンク、右上もちょうどセンターあたりのピンク、真ん中、そして下段はブルーベース用の色ですが、顔色に影響しませんので、色的には全タイプいけます。
ただし、このパレットをどうつかうかでものすごく難易度が変わってきます。
目の周りに赤を持ってくること自体が難しいので、真ん中の赤をどう使うかでかなり変わるんです。
逆に言うと、赤で目の周りをぐるっとやったりしなければとても使いやすいので、女性らしく、そしてちょっと色っぽく女っぽさを出したい場合は真ん中以外の4色で可能。
あとはきかせ色に赤を使ってあげましょう。
時には赤をメインに持ってきて攻めてもいいですね。
和服などにも似合う色っぽセットです。
ピンク好きなら持っていたい逸品です。