◯おすすめのタイプ・・・ピュアロマンチックタイプ・ソフトエレガントタイプ・ナチュラルシックタイプ・キュートフレッシュタイプ
◯使い方によってはいけますタイプ・・・クールシャープタイプ・トロピカルヘルシータイプ
◯使うのはご注意タイプ・・・ラグジュアリーモダンタイプ・スパイシーリッチタイプ
夏らしい爽やかな色味が特徴のフローズンサマー。
その名の通り、ブルーベース用のアイテム、にいっけん見えるのですが、下段の色はイエローベース用なんですね・・。
なので、ブルーベースの方が、特に下段左のオレンジ系の色を、まぶたに多めに使うと腫れぼったく見えてしまいがちです。
ブルーベースの方が使う場合は、左下の色を目の際や下瞼など、腫れぼったく見えにくい場所に使ったり、控えめにしてあげるといいでしょう。
イエローベースの方が使う場合は、右上のアイシーなブルーをまぶたにガッツリやりすぎないこと。
顔色が悪く見えたり、浮いて見えたりしがちです。目尻側に使って涼しげにしてあげたり、血色カバーの左下のオレンジ系を使ってあげるとバランスが取れます。
基本パールやラメも控えめで、明るさをだしやすいのですが、それが弱さとなってしまうタイプにはぼんやりしてみえたり、浮いて見えたりすることもあります。(クールシャープ・トロピカルヘルシー・ラグジュアリーモダン・スパイシーリッチ)
また、明るく優しめではあるのですが、昨今特に攻め気味のカラーセレクトをしてきていますので、そのまま全部使おうとすると、目元がうるさくなりがちです。
どう使っていいかわからないという方は、全部を使わず、その日のファッションやテイストに合わせて、またお手持ちのアイテムと組み合わせてなど、バリエーションを楽しんでみるといいでしょう。
また弱くなってボケるという場合は、ラメやパールをたしてあげたり、マスカラくっきりでメリハリをプラスしてあげるといいでしょう。