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前項であげた配色の例題は、ひとつの色に対して何かを合わせる方法でした。その場合にはその色のイメージに、もうひとつの色のイメージが加わることによって、強調したり軽減したりしました。
皆さんからの質問や、載せて欲しいという項目で多かったのが、「相性のいい色の組み合わせを教えて下さい」というものですが、この質問だけだとかなり漠然としていて、数をあげるときりがないんです。

だから、何かベースとなる色があって、どんなイメージにしたいのか、また何色合わせるのか、ということを最低考えていただきたいのです。実際人間を上から下までコーディネイトした場合、2色ではなかなか収まらないことも多いはずです。(髪の毛の色も色の内ですし、肌の色も入るのですから、せっかく洋服や、靴やアクセサリーの色をきれいにコーディネイトしたのに、髪の毛だけは浮いている、なんてことにならないように、バランスを考えましょうね)

そして、3色以上の配色を、上手く組み合わせられるようになったら、すごくセンスがよく見えることは確実です。
前回では2色の配色を作りましたので、次は3色配色を、イメージごとに作ってみました。今度は更にもうひとつの色が加わることによって、イメージも複雑になっていきます。

その分、より具体的なイメージに近づいて行きます。表現の幅が広がり、的確になっていくはずです。ちょっと難しく思えるかもしれませんが、要領は2色の時の延長線上で考えましょう。パターンは作っていけば、まだまだたくさん考えられますので、皆さんも自分なりの新しい組み合わせをどんどん作ってみて下さい。

またイメージも、これ以外のイメージで色々な配色を作ってみて下さい。これは、色の感覚を養うためにも、大変有効な方法のひとつです。イメージだけでなく、香りや、音楽、味覚など、五感を全て色にしていくことができれば、あなたの色センスは格段にアップするでしょう。

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